NBD: Grizl CF SL 8 Suspension 1by その② 組み立て
その① の続きです。画像成分多めでお送りします。
新しいおもちゃが届くと嬉しい。夜中とは言え組み立てたくなる(なにより段ボールごみの日が迫っている。梱包材(バイクガード)は有料でもったいないけど、外来虫とかついてたら嫌なので速攻捨てたい)。
開封~~
"ENJOY THE RIDE!!" がテンション上がります。
内容物確認
ホイールはDT Swiss G1800 SPLINE (公称ペア 1806g)、タイヤがSchwalbe G-One Bite 45Cです。
ドロッパーポスト。Iridium SP0058 Dropper Post とスペック表にはありますが、どこかのOEM品でしょうか。あまり情報がありません。
車体本体。ハンドルは取り外された状態でした。全体的にプチプチで梱包されています。右下の箱は工具やパーツ類が入っています。
サコッシュ、簡易トルクレンチ、グリスペースト、サスペンションポンプ、その他反射板や細かいパーツ類が入っていました。
サスペンションポンプがデフォルトでついているのはありがたい。
組み立て
組み立てます、といってもハンドルとドロッパーポストを付けるぐらいで大した作業はありませんでした。
ハンドルはエアロのついていない、一般的なハンドルなので特に労せず終了。
ドロッパーポストは少し手間取るもののこちらも問題なし。
ドロッパーポストのケーブルをシートチューブから抜き出す必要があるのですが、これが奥に入り込んでしまってなかなか取れませんでした。説明書によると、輪ゴム(写真の赤色)を引っ張れとありましたが、すぐに切れてしまいました。結局ピンセットで取り出すことに成功。
ケーブルの先端を取り付けて完了。
完成(シートの角度調整できてないけど)
点検
君、なんか曲がってない??
君、なんか傷ついてない??グラベルロードだしあまり気にしてないけど、仮にエアロロードだったらめっちゃ落ち込んでたと思います。
おわり
Canyonの主張するとおり、特に労せず組み立てられました。このあとショップで点検もしてもらいましたが、変速やブレーキに問題はなさそうでした。
STIの取り付け角が左右でおかしかったり、塗装削れてたりして、海外通販クオリティといった感じですが、値段を考えれば許容範囲内でしょうか。